航空券を初めて利用したのは小学二年生のときです。もちろんその

航空券を初めて利用したのは小学二年生のときです。もちろんその手配と支払いは親がやってくれました。叔父が北海道に住んでいて、夏休みに遊びに来なさいと行っていたので、家族で行くことにしたのです。そのときはまだ小児運賃でした。ちなみに小児運賃とは満3歳から満11歳までとなっていますが、満3歳未満の子どもはなぜ無料なのでしょう。いくら身体が小さいと言っても座席を使用する限りは、と思って小児運賃の適用を調べてみたら、満3歳未満でも席を利用する場合は小児運賃でした。つまり、保護者が手で抱えている分には、追加運賃はいらないというわけですね。

航空券が再び必要になったのはその10年後。行き先はまた長崎です。彼女はすっかり画家として知名度が上がり、何かの賞を受賞したということで、今までにない大規模な個展をやることにしました。その応援のため、私も久しぶりに行くことにしたのです。さて、以前は旅行代理店に実際に行って航空券を買いましたが、今はネットの時代です。当然インターネットで予約ができるはず、ということで、初めてのインターネット予約に取り組んでみました。

航空券を購入するときに、注意したいのは、その飛行機の便です。同じ路線、同じ日であっても便によっては高い場合があります。特にビジネスマンが移動するような時間帯はおおむね高めに設定されているので、そういった時間帯を避けると良いでしょう。比較的早朝の便ですと安いので、空港までそれほど時間がかからないような人は、そういった早朝の安い便を利用して、早めに現地に行くというのもいいかもしれません。

航空券を安く購入する方法は色々とあります。航空会社で用意された各種割引航空券を利用するのもいいですし、金券ショップなどで回数券タイプの航空券を利用するのもいいでしょう。学生証や学割証明書のようなものを利用して、安く航空券を購入することもできます。また、時間的に余裕のある人は、キャンセル待ちで安く航空券を購入するというのもひとつの手段としてあります。いずれの場合も、学生の特権を生かすことができます。

航空券代が出せないかもしれない。私だって働いている身なのだから用意できない金額ではないのだが、いかんせん時期が悪すぎた。昨年の年末に、私の父は脳硬塞で倒れた。発見が早かったことで命は取り留めたが、それでも長期入院を余儀無くされている。未だに退院の目処がつかず、家計は火の車だ。母も看病疲れで疲れている。それでも、仲が良い友人なのだから結婚式には出なさいと母は言う。しかし、航空券にお金を出している場合なのだろうか。私は悩んでいた。どちらも大切だからこそ、悩んでいた。